建設業を知る!

建設業を知る!(板金・屋根・防水・金属製建具)

お疲れ様です。引き続き建設業の専門業種を勉強中です。

■板金工事業

板金工事業はもともと金属板を加工して工芸品を作る仕事から始まり、その技術を建設分野では屋根や外壁にいかして雨水処理の専門家として活躍しているんですね。お寺などの美しい緑青の屋根も、銅の性質を知り尽くした板金工の人たちの仕事のよるものだということがわかりました。仕事というより技といった方がしっくりくる気もします。現在では伝統的な技術に加え、新素材や新構工法による斬新なデザインもどんどん出てきていることを知りました。青森の観光物産館の屋根は近未来的で面白いデザインですね。

■屋根工事業

瓦屋根は地震にあまり強くなさそうというイメージを持っていましたが、科学に基づいた設計・施工ガイドラインというものが整備されてきており、それに従って施工した瓦屋根は東日本大震災でもほとんど被害がなかったというのはすごいです。波打つように並ぶ瓦屋根の光景はやっぱり落ち着くので、伝統に根ざしつつ最新技術も取り入れてこれからも使い続けられてほしいと思います。かわらぶきの技能グランプリがあるということを知り、一度見てみたいと思いました。

■防水工事業

建物が雨漏りしないというのは非常に重要なことだと思います。そのための処理としていろいろな工法があることがわかりました。アスファルト防水、ウレタン防水、シーリング防水、セメント系防水・・・と、防水を施す場所によって最適な方法を取る必要があるんですね。また、防水工事は屋上緑化でも重要な役割を担っていることがわかりました。屋上に木を植えるとなると、その根が建物の壁を突き破ってくる可能性があることも考えなくてはならないですが、それに耐えられるだけの上部な防水材を開発したりもしているんですね。

■金属製建具工事業

カーテンウォールというものを初めて知りました。最近のオフィスビルの外壁は壁というよりほとんど窓で覆い尽くされているようなデザインが多いですが、考えてみればよくこれで支えてるなあという感じがしてきます。でもカーテンウォールの場合はそもそも壁が支えているわけではないんですね。ビルの自重や荷重を支えるのは柱や梁で、壁自体は取り外し可能になっているというのはびっくりです。取り外し可能であるにもかかわらず風圧や気密性、遮音性、耐震性など求められる性能は相当高いので、最新技術が結集していそうです。

本日は以上です。

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