建設業を知る!

建設業を知る!(空調衛生・熱絶縁・計装・解体)

お疲れ様です。本日は以下の業種について学びました。

■空調衛生設備工事業

何やらいろいろなものが一緒くたにまとめられているような感じを受けますが、建物の中で快適・安全・衛生的に過ごせるような設備を設置する工事のことですね。空調、給排水、環境衛生、消化、特殊設備から構成される業種ということが分かりました。それぞれに専門的な技術が要求されそうです。関連資格を見てみると管工事施工管理技士や登録ダクト基幹技能者など、管工事業の資格が多いですね。確かに上に挙げたどの設備にも配管工事は関わってきそうです。

「空調設備」という言葉は一般的にもよく使われていますが、「空気調和設備」を略したものだったとは知りませんでした。

■熱絶縁工事業

熱絶縁の第一義的な目的は保温や保冷ですが、温暖化や省エネに対する意識が高まっている昨今では環境問題の解決にも貢献しているんですね。ウレタンフォームは発泡機という機械で吹き付けて施工していくので、一定の厚みにコントロールする集中力が求められることがわかりました。

■計装工事業

各種の制御装置やセンサーを組み合わせて工場が効率的に稼働できるようにしたりビル内で快適に過ごせるようなシステムを設計・施工する仕事なんですね。計装士という資格があることも初めて知りました。制御装置に大量に配置されたスイッチやCADの設計画面など、ガイドブックにはいかにも機械制御の専門家というイメージにぴったりな仕事風景の写真が載っています。

■解体工事業

こちらは建設業の許可申請手続きを取り扱う行政書士の間でも話題の業種です。2014年の建設業法改正で建設業の許可対象に新しく加わった業種になります。解体工事そのものはもちろん昔から行われていたわけですが、資源の再利用や再使用など、循環型社会の時代となり解体工事の重要性が高まった結果、専門業種として確立されることになったのだと思います。

話は変わりますが、「つかみ機」や「鉄骨カッター」など解体工事用のアタッチメントを付け替えることでショベルカーが解体工事用の重機に早変わりするのに感心してしまいました。汎用性の高い重機もあるんですね。

残された専門業種もわずかとなりました。あと一息です。

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