建設業を知る!

建設業を知る!(タイル・型枠大工・コンクリート圧送)

本日も建設業の各業種について勉強しています。

■タイル・れんが・ブロック工事業

建物の内壁や外壁に張ってあるタイル。タイルについて深く考えたことはありませんでしたが、建設業の業種の一つであるということはそれだけ専門的な技術や深い歴史があるということなんですね。歴史をさかのぼっていくとタイルの起源はメソポタミア文明まで行き着くというのは壮大です。

タイルには様々な色や質感があるので主にデザイン性で張られている印象が強いですが、耐火性や防水性に優れているため建物を保護し耐久性を高める役割もあるんですね。

タイル張り工事も左官工事と似て人の手による作業が多く、職人技という感じがします。役物という存在を知ったので、タイル張りのビルを見かけたら「角(かど)」に注目してみます。

今読んでいる『建設業ガイドブック』には主にタイル張りについてのみ書かれていましたが、レンガやブロック工事のことも知っていきたいです。

■型枠大工工事業

軟らかい状態のコンクリートを流し込み、意図した形に固める。そのための型枠を作る仕事も、建設業の一つの専門業種になっているんですね。固まったら元に戻せないのでやり直しがきかないというのは責任重大ですが、その分プロフェッショナルな意識が高そうです。

最近はコンクリート打ち放しの建物も見かけるので、その時は型枠工事の作品をよく観察してみます。

■コンクリート圧送工事業

液状のコンクリートを型枠に流し込む方法として、コンクリートポンプ車を使うのがコンクリート圧送工事業ですね。コンクリートミキサー車は子供のころから見て知っていましたが、ポンプ車は初めて知りました。

クレーン車と似ていますが独特の形状をしているので、走っているのを見かけたら今度は気づくことができそうです。

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ここまで見てきて、建設業と一口に言っても専門業種に細かく分かれていることがわかりました。建設業の許可を役所に申請する時にも選択する業種が29種類もあって最初は驚きましたが、建設現場の仕事内容をつぶさに見ていくと確かにそういう仕事も必要だよなあということがよくわかります。

『建設業ガイドブック』もようやく道半ばまで来たところです。引き続きどのような専門業種があるのか見ていきたいと思います。

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